自己分析☆

私は自分を分析することが結構好き。
んでもって他人から分析されるのもキライでない。
どちらかといったら好き。
占いとか大好きだし♪
でも、良いのか悪いのか・・・
悪いことは「ふーん」と流す、良い性格してます☆


でね。
ほぼ毎週末、我が家にはキリスト教の方がお話ししに来るんだけど、今日もいらっしゃいました。
特に無宗教の我が家。
だけど、この方のお話は結構面白いの！
キリストの教えから育児についてのお話をしてくれるんだけど、最初は半信半疑で聞いていたものの
「あー、わかる！そうそう！！」
みたいな同感することが多くて。
なかなかタメになっています。

今日聞いてチョット驚いたのが、
『キリストは３０歳～３３歳と半年の間だけ教えを説いた』ということ。

たった３年半だけで多くの人に教えを説き、これまで２千年近くもキリストの言葉は愛され、受け継がれている。

私は聖書をよく読んだことがないのでわからないが、キリストの教えは難しい言葉や理論ではなく『例え』が多いらしい。
わかりやすく例えることで他人に伝わりやすくなる。

育児も同じ。
子どもは理論や、ダラダラと言葉を並べて教えようとしても理解できない。
わかりやすい簡単な言葉と、物事を例えて話すとスーっと入っていく。

わかる気がする。

私は話をする時よく物事を例える。
りゅうだけでなく、家族や友達に対しても。。。
自分の経験したことを元に話すことが多いと思う。
ことわざや歌にこんな歌詞があった！とかね。

話はまず聞く。
話が終わった後で、例えを入れつつ意見を述べる。

私自身、悩み事があると人に聞いてもらいたいほうで。
友達やジェイ母に話を聞いてもらってるうちに、自分自身の答えが出てくることが多い。
『私もそうだったよ』みたいに経験話を聞くと
『そうか！』ってなり、わかりやすいもの☆

いつも来るキリスト教の方もね。
「お話をするとジェイジェイさんは相槌だけでなく『小さい頃自分もそうだった』とか『母がそうしてくれた』など、例えて話してくれるから、こちらも『あぁ、伝わった！』と思えることが多いです」
と、言ってました。

私は物事を例える時に使う『引き出し』がある。

その引き出しとは思い出。

人の記憶は、たまに出さないと忘れてしまう。

例えるならば記憶とは本。
その本は次から次へ、上に積み重なってゆく。
過去のことは上から積まれた新しい記憶によって、どんどん下になっていってしまうのだ。

だから、下にある本。
いわば記憶を！！
たまに出して上に持ってくることで思い出を忘れないの。
その思い出を『引き出し』としてよく使うのです♪

ま、その本に例えていたのは受け売りですが☆


良いことは素直に取り入れる。
素直でいることはとても良いことです。