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実は私。
コンテストに絵を応募していたんです!
義母が北國新聞の記事を見て、
じゅんちゃんも描いて出してみたらって。
あわよくば賞金もらえるかもよ!!という・・・
そんなノリで応募したんだぁ。
テーマは『天使』。
我が家の天使はりゅうくん♪
イメージはすぐに浮かんだ!!!
しかし、O型な私は
「まだ締切りまで日にちはたっぷりある」
そう思ってほったらかし。
締切日前日に思い出して!!
慌てて描きました~
その日のうちに速達で送ったのです。。
やれやれ。
しかし、描いたことに満足☆
送った後はホッとしたのもあり、
賞金なんて別にいらないと思ってた。
時は経ち、入選しなかったことをネットで知る。
レベル高かったし、当たり前だなぁ~
そして、忘れた頃に突然一通の手紙が届いたの。
『コンテスト講評会のお知らせ』
なんでも審査員だった方が金沢に来て、私の絵を評価してくれるらしい。
手紙にはこう書いてあった。
「このコンテストは全国6914名の応募がありました。あなたの作品は審査委員会において、厳選な審査の結果、プロも応募するこのコンテストで、将来性を感じさせる作品として、とても高く評価されました。(中略)審査委員のプロの先生が特に推薦する方だけに限定して「『作品講評会』を行うことになりましたので、是非ご参加ください。」
私の絵を気に入ったという、この審査員の方からの手紙も添えてあって、「他に作品があったら一つでも良いので持って来てください。」とあった。
こんな手紙をもらうことは初めて。
「画材の販売はありません」
「講評会は無料です」
そうはいっても半信半疑。
こりゃ、プロのすーちゃんに聞くしかない!!!
すーちゃんは泊りでの仕事の後だった。
お疲れだったのに相談に乗ってくれてありがとう!
すーちゃんの話を聞いて、スクールの勧誘には乗らず、ただ自分の描いた作品の評価だけを聞きに行くことに決めました。
家族や友達以外の人から絵について話を聞くことなんて今まで無かったし。
9/29に行ってきたの。
満面の笑みで迎えてくれた、手紙をくれた審査員の方。
一対一の個別で、1時間に亘り講評してくれました。
「たいへんオリジナリティに溢れ、気持ちが和む作品です。絵を描く感性に光るものがある。これを伸ばしていけば、これからの可能性が高い人です。キャラクターがとても可愛く、誰が見ても好感が持てます。絵本の1ページのようなストーリー性が感じられ、メルヘンチックなムードにマッチした、透明感のある色調と柔らかい線のタッチに魅力があります。コミカルな楽しさと優しさが伝わってくる暖かい絵。演出にもう一歩の工夫があれば、さらに良い作品になりました。」
とのこと。
アートチェックポイントは・・・
感覚・・Aランク(大変優れています)
新鮮さ(斬新性)◎
アイデア(着想)◎
色彩センス◎
ストーリー(物語性)◎
オリジナリティ(独創性)◎
技術・・C+(平均以上の成績です)
構図○+
デッサン(形態感)○+
画材の扱い(材質感)○+
動き◎
遠近感○+
色彩の効果○+
生まれ持った感性はあるが、技術力に欠ける。
ちょっと勉強すれば絵本作家になる素質は十分にある!
真っ直ぐ私の目を見て
「あきらめないでくださいぃぃ!!!」
と言われたときはビックリした。
スクールの勧誘か!!?
と、思ったが、、、
興味ないことを話すとスクールの話はそれほどなかった。
初めて応募したコンテスト。
そして初めて絵を評価してもらった。
絵を描けただけで満足だったが、
こんなオマケもついて・・・
良い経験になりました。
今の私は、
「りゅうくん専属のイラストレーター☆」
今日も車の絵を描きまくるのでした♪♪
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現在は2児のママン☆
旦那のアズ。
息子の龍之介。
娘のりほこ。
アズの母。
アズのばぁちゃん。
そして私、ジェイ子☆
3世帯が暮らす6人家族!
6人6色!!
個性的なマイファミリー☆